iPhoneSE4(iPhone16E)についてのリーク情報から最新情報まで徹底解説‼

iPhone

iPhone SE 4の登場はあるのか?最新情報と期待されるスペック

「コンパクトで高性能、しかもコスパ最強」と言われるiPhone SEシリーズ。2022年に登場したiPhone SE(第3世代)から早2年、次世代モデルの「 iPhoneSE4 」の噂が次々と飛び交っています。

「本当に出るの?」「どんなデザイン?」「性能はどうなる?」と気になっている人も多いかと思います。

そこで今回は、未発表のiPhone SE 4について、現時点で噂されている情報や、登場したら期待されるスペックについて解説していきたいと思います‼


iPhoneSE4はいつ発売される?

まず気になるのは発売時期。AppleはSEシリーズを数年おきに発表してきました。

  • iPhone SE(第1世代):2016年3月
  • iPhone SE(第2世代):2020年4月
  • iPhone SE(第3世代):2022年3月

この流れからすると、iPhoneSE4は2024年〜2025年頃に登場すると予想されています。ただし、Appleは公式に何も発表していないため、確実な情報はまだありませんが、

2025年3月21日

に発売を予定しているとの情報が在りました‼


デザインはどうなる?

これまでのiPhone SEは、過去のモデルの筐体を流用することが多かったというのもありサイズ感や大きさはiPhone14と似たものになると噂されています!

もしこれが実現すれば、従来のホームボタン付きデザインとはサヨナラし、iPhone SEシリーズもついにノッチディスプレイへと進化することになります!

これにより、従来のSEシリーズよりモダンな外観となり、画面サイズも大きくなることが期待されます!


スペックはどうなる?

プロセッサ(CPU)

iPhoneSE4(iPhone 16E)のプロセッサにはA18チップが搭載されると噂されています!

A18チップはiPhone16シリーズに搭載されている最新のプロセッサなので以前のSEシリーズと比べてもかなりのスペックアップになるのでコストパフォーマンスは申し分ないですね♪

※CPU(Central Processing Unit、中央処理装置)は、コンピューターやスマートフォンなどのデバイスの「頭脳」にあたる重要な部品です。CPUは、プログラムの指示を解釈し、計算やデータ処理を行う役割を持っています。

プロセッサは主に以下のような仕事してくれます!

  1. 演算処理:数値計算やデータ処理を実行。
  2. 制御機能:コンピューター全体の動作を管理し、各部品に指示を出す。
  3. データの読み書き:メモリやストレージと連携し、情報のやり取りを行う。

iPhoneでは、Appleが独自に開発した「Aシリーズ」のチップがCPUとして搭載されています。

例えば、iPhone 15には「A16 Bionic」、iPhone 16には「A18」が採用されています。

これにより、動作のスムーズさやバッテリー効率が向上し、ゲームや動画編集などの重い処理も快適に行えます!

RAM(メモリー)

RAMは8GBとなりiPhone16と変わらない容量となりSEシリーズでは考えられないような、動画作成などの重い作業も出来るようになります!

※RAMとは、スマートフォンなどのデバイスが作業を行う際、一時的にデータを保存する場所です。現在行っている作業の情報がメモリに保存され、スムーズに作業をする事が出来ます。

Apple Intelligence

iPhone SE4(iPhone 16E)はApple Intelligence対応するとされています!

これは多くの人にApple Intelligenceを使用して頂くためとされているので、かなり信憑性は高いかと思いますがどこまで実装されるかは発表してからのお楽しみですね♪

カメラ

広角カメラはシングルレンズになるようですが4,800万画素になり、フロントカメラ(インカメラ)は1,200万画素になるとされております!

フロントカメラ(インカメラ)に至ってはiPhoneSE3の800万画素から500万画素も上昇するのは嬉しいですね♪

バッテリー

バッテリー容量は3279mAHになるようでiPhoneSE3(2018mAH)と比べると1.6倍ほどになりバッテリー持ちが大幅に改善されています!

外部接続端子

端子は15シリーズから変わらずTipeC端子になり急速充電対応で、ライトニング端子は使用できないようになっています!

カラーバリエーション

カラーバリエーションは白と黒の2色になり、今までのSEシリーズと比べて標準モデルに近づける為にコストカットでのカラーバリエーションなのかと感じます!


Touch IDは残るのか?

iPhone SEシリーズの特徴のひとつであるTouch IDですが、フルスクリーンデザインになると、これが廃止される可能性が高いです。

しかし、AppleはiPad AirやiPad miniで「電源ボタン内蔵型Touch ID」を採用しているため、iPhoneSE4でも同じ技術が使われる可能性はあります。

「Face IDに抵抗がある」「マスクをしているときでも指紋認証がいい」と考えているユーザーにとっては、気になるポイントですね!


価格はどうなる?

iPhone SEシリーズの魅力のひとつが、その「コストパフォーマンスの良さ」です。

  • iPhone SE(第2世代):44,800円〜(発売当時)
  • iPhone SE(第3世代):57,800円〜(発売当時)

この流れを見ると、iPhoneSE4も60,000円〜70,000円前後の価格になるのではないかと予想されていますが

ここまでのスペックアップを見るに75,000円~100,000円程になるのではないかと思っています!


iPhoneSE4に期待すること

最後に、iPhoneSE4に期待したいポイントをまとめます。

  1. モダンなデザイン:ホームボタンなしのフルスクリーン化
  2. 最新チップ搭載:A17 BionicまたはA18 で超高性能化
  3. バッテリー持続時間の向上:より長く使える大容量バッテリー
  4. USB-Cポートの採用:より給電速度の高い充電規格
  5. カメラ性能の向上:ナイトモードやディープフュージョンの搭載
  6. 適正な価格設定:コスパの良さを維持

未発表のiPhoneSE4ですが、もし登場したら、多くの人にとって魅力的な選択肢になることは間違いありません!

公式発表を楽しみに待ちつつ、今後の情報に注目していきましょう!

この他にも新型iPhoneの情報やandroid、ガジェットについての情報を発信していますので興味のある方は是非覗いていってくださいね♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました